かき小屋「深山水産」諫早市

カキ売り場

牡蠣小屋発祥の地という「深山水産」へ行ってきました。

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深山水産の駐車場

お店は207号線沿いにあります。駐車場は店舗前と、お店の右側の道を進んだ先にも広いスペースがありました。

注文の流れ

食べたい食材を選ぶ

店頭に並んだカゴ盛りの牡蠣

まずは外の売店で牡蠣や他の貝を選びます。

有明産・佐世保産のカキはどちらも1カゴ1,000円。

お持ち帰りは量が増えます!というPOPが気になります。

ヒオウギ貝を取ってもらう

サザエやヒオウギガイなどはお店の方が取ってくれました。

冷蔵ショーケース

売店の中に進むと、エビや・イカの一夜干し・豚バラ串にチキンナゲットなどもあります。

おにぎりはレジ横で販売していました。

お会計をして店内へ

レジで薪(無料)か、炭(+280円)のどちらにするか決めます。

薪は煙が多いとのことだったので炭でお願いしました。

お会計をしたら店内へ進みます。

深山水産の客席

深山水産は海には面していませんが、なんとなく漁師小屋のような雰囲気。

無料貸し出しのもの

軍手・カキナイフ・エプロン・調味料は無料です。無料貸出のエプロンは柱にかかっていました。

テーブルは口の字になっていて大人数でも楽しめそう。

テーブルには醤油とポン酢があり、その他の調味料は店内中央にあるものを自由に使えます。

食後に紙皿やカキ殻などを分別するためのゴミ箱も同じ場所にあります。

カキ焼き実食!

網の上の魚介

一夜干しやヒオウギガイも注文しました。

佐世保産と有明産で食べ比べ!

レジ横で、スタッフ方のお家で採れた橙(だいだい)をサービスされていたので頂きました。

レモン汁より酸味が少なくて食べやすかった。

深山水産は長崎市側からも行きやすい距離だし、スタッフの方も気さくで楽しい時間を過ごせました。

ごちそうさまでした!

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