実は私、自他ともに認める口内炎体質でして昔から体調不良の前触れとしてよく口内炎ができるんです。
子どもの頃は熱が出る前、大人になってからは食べすぎたりして胃が疲れてるようなときが多いなぁと思います。
以前、仕事でのプレゼンを一週間後に控えていた時に人生最大級サイズの口内炎ができてしまい、口内炎に効きそうなものを一通り試しました。
その時に個人的に効果があったと思うものをご紹介します。
私の”口内炎ができたときの対策”
口内炎パッチ大正A(大正製薬)
![]() |
価格:640円 |
口内炎の何が辛いって、食事の時じゃないでしょうか。
そんな時に使用しているのが「口内炎パッチ大正A」
「食事のときだけでも痛みを和らげたい!」という思いで使ってます。
使い方も患部を覆うように貼り付けるだけで簡単です。
ただし、貼り付けた瞬間は少し痛いです。
また、貼りかたが悪いとすぐ剥がれたりもします。その時はティッシュで口の中の水分を少し拭き取ってから貼ると剥がれにくくなります。
正直コスパはあまりよくないと思いますが、これを貼ってると患部が物理的に保護されているという安心感があるので食事の際のストレスが減ります。
この商品には「口内炎パッチ大正クイック」というのもあってどっちも試したけど、個人的にそんなに違いがわからなかったので安いほう使ってます。
「口内炎パッチ大正クイック」はステロイド配合ということです。
![]() |
【スイッチOTC】【指定第2類医薬品】口内炎パッチ大正クイックケア 10枚 ※発送まで7~11日程 価格:652円 |
ちなみに上記二つは溶けないタイプで、時間がたつと自然に剥がれます。剥がれるときの痛みはないです。(剥がれかけてるときに無理やり剥がすと痛いよ!)
溶けるタイプと塗るタイプも試しましたが食事中はすぐ溶けるため、食事の時の痛みを和らげるという使い方をしたかった私には合いませんでした。
塩うがい
これは口内炎を早く治したくて調べていた時に見つけた方法です。
うがいは口の中のうるおいと清潔を保つのに役立ちます2~4)。水または生理食塩水(500mLの水に対して小さじ1杯分の食塩[約5g]を溶かした食塩水)でうがいをするとよいです2,4)。1日4回以上が目安になります2~4)。
私は、朝起きたとき・食事ごとの歯磨きのあと・寝る前に塩水でうがいをしてます。
塩の殺菌作用は強いため口内炎を悪化させてしまうことがあると聞いたので、塩うがいのあとに真水でもう一度うがいをしています。
不思議なことに、塩水は全くしみないです!むしろそのあとの真水がしみます。
塩うがいの効果として、口内炎の悪化を遅らせ治りが早いような気がしています。
口内炎の気配に気づいたらなるべく早く始めるようにしています。
なかなか治らない場合は病院へ!
自分ではいつもの口内炎と思っていても、別の病気であることもあります。
もし口内炎が長期間治らなかったり、いつもと違うなと感じたら口腔外科や歯医者さんで診てもらいましょう。
口内炎の痛みと戦っているかたの助けになれば幸いです!